忍者ブログ

南阿蘇村4丁目

腸内環境と食事と奇跡の68歳

さて、腸内環境についてコレで、3個目の記事になります。
食べてはいけない物と食べるべきものを書いたので、最後に腸についてですね。



アラフォーの私が感じる同年代でリーキーガットを起こしている人の特徴は

加齢臭と呼ばれる独特のにおいがする。
白髪が多い
老け顔

ですかね~。
私個人的に見た目だけで感じる事ですよ。年齢よりも老け気味な人が多いと思います。

しかし、やまべさんとやまべさんの奥様は全く年齢を感じさせない若さがありました。

腸が元気な人は老けないんです。

例えば,こちらのcarolyn hartz(キャロリン・ハーツ)さんはオーストラリア在住の68歳。
 
マジです。
68歳でビキニボディーの持ち主。
彼女は小麦除去のグルテンフリーと白砂糖断ちをし、日常的に身体を動かす事も好きで
この体型と見た目をキープしているのだそうです。
写真はdaily mail ukさんからお借りしました。(英語)
キャロリンの日本語の詳細はこちらで読む事ができます。



腸を健康にすると老化を抑えるだけではありません。



免疫力の7割は腸で築かれているので、腸内環境が整っている人は免疫力が強く病気をしません。
腸が健康だと、精神的にも安定します。
脳内で作られていると思われていた幸せ物質のセロトニンやドーパミンは
実は腸内で作られていることが近年発表されました。

最近の子供達が無気力で切れ易いといわれているのは
食品添加物の多く入ったお惣菜や、コンビに弁当、何でも甘い物を食べ
甘い飲み物を飲んで腸が悲鳴を上げているからなのではないのでしょうか。
加糖ブドウ糖や白い精製された砂糖は、悪玉菌の大好物で
善玉菌が上手く作用できなくなります。

腸をいたわる事は、自分を見つめなおす事になります。
善玉菌、悪玉菌をいい具合の割合で保ち、日和見菌を味方につける食生活が
大切になります。

私個人的なことですが、パレオを初めて小麦除去、添加物を食べない
発酵食品を積極的に食べるなどの食事法で、自分でも驚いていますが
何本か生えていた白髪は殆どなくなり
花粉症で目や鼻がかゆくなる事はなくなり、もっと言えば
めったに風邪を引かなくなりました。


自分の健康は自分の家族の健康にも直結します。

このブログが、誰かの目に留まり、役に立てられますように。







にほんブログ村 ライフスタイルブログ のんびり暮らしへ
PR